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カテゴリ:映画鑑賞的通勤電車

  • キング・オブ・コメディ('83 米)
    [ 2010-11-04 00:21 ]

キング・オブ・コメディ('83 米)

まず、庭にアンテナを設置して、スカパーHDに加入した。
次に、スカパーHDのプログラムを録画できるブルーレイレコーダーを購入した。
更には、ケータイをビエラケータイに替えた。

そして、始まったのが通勤時間に映画を鑑賞する生活。
まさに生活がイノベーティブに変化。

そのイノベーティブな生活は、しかし、多少の手順を踏む必要がある。

スカパーHDのチューナーで番組表を開き、1週間後までの番組表を見ながら、
ぱらぱらと見たい番組を録画予約する。これはとても簡単。
もちろん、地デジとBSの分もチューナーの番組表を開いて、ぱらぱらと録画予約する。これもとても簡単。
数日たって、レコーダーに録画されている番組を確認し、それぞれ「持ち出し番組」に変換する。この手順はちょっとメンドクサイ。(し、変換は1倍速で実施するので、映画3本とかだと一晩かかる)
また、数日たって、チューナーから「持ち出し番組の確認」をすると、ケータイに持ち出せる番組の一覧が出てくるので、ケータイからマイクロSDを取り出し、アダプタに差し込んでからチューナーに挿入し、転送する。マイクロSDを抜き取るのに電池パックをはずす必要があったり、マイクロSDがかなり小さいこともあって、この手順はメンドクサイ。

が、これだけの手順を経ると1週間に10本や20本の映画が、ケータイ電話で鑑賞できるようになるのだ。
これをイノベーションと言わずして、何をイノベーションと言う!?

しかも、前後左右どこから見てもグレーゾーンなくオールクリアな状態で「合法的に」鑑賞できることなのだ。(これはとても重要!)

往復2時間の通勤時間で、短い映画であれば1本観きれてしまう。なので1週間に3~4本の映画を通勤時間に観ることができてしまうのだ。(なんとイノベーティブ!)
16ギガのマイクロSDにワンセグ画質(若干鑑賞に支障ありレベル)で30本格納しても、使用容量が半分にもならない。逆説的にはケータイに50本超の映画が収容されているということになる。選び放題とはいえないけれど、充分イノベーティブ!
(ちなみに、ワンセグ画質だけでなく、高画質(ハイビジョン画質)でも持ち出せる。容量を食ってしまうけど、とってもきれい)

ipodを購入したときには、自分の2,000枚を超えるCDがコンパクトな一台のipodに格納されることが、充分にイノベーティブなことだと驚いたのだけれど、それに匹敵、あるいはそれを超える驚きの出来事。

昭和から生活している人間にとって、夢のような生活だなぁ。


   *  *  *

さて、そんな中、面白かったのはロバートデニーロのキング・オブ・コメディ。
もはや某若手お笑いコンビ名の由来として有名になってしまった映画だけれど、内容はシンプルで、いささか古い印象だけれど、なんといっても若々しいデニーロの演技が光る。




まさかデニーロも、自身の渾身の演技が、極東の地下鉄に揺られているサラリーマンに、3.3インチのディスプレィで(しかもワンセグ画質で)見られるような時代を想像することはできなかっただろう。

それがイノベーション。

ただ、途中、突然サンドラ・バーンハードが下着姿になるシーンがあって、
混んだ地下鉄の中では、ちょっと困ってしまうのがタマにキズ。

by allsummerlong | 2010-11-04 00:21 | 映画鑑賞的通勤電車 | Trackback | Comments(0)